0060 英会話上達のために

【英語:らくらく英会話】なぜ、聞き流すだけの教材では初心者が話せるようにならないのか?

なぜ、聞き流すだけの教材では初心者が話せるようにならないのか?ということですが、答えは非常に簡単です。
それは、『聞くだけで話さないから』です。
英会話は話さなければ絶対に習得することはできません。
そもそも英会話英語会話しないと上達しません。
「聞く」と「話す」を併せて勉強して初めて身に付くものなのです。
それでは、実際にどうすればいいのでしょうか?
【要注意!!】これはやってはいけません。
ここで初心者がよくやってしまうありがちな間違いとして、文章を読みながら発音してしまうことです。
これをやってしまうと、せっかく耳が英語になれようとしているのに、目が邪魔してしまうのです。
目から覚えた知識が邪魔をしてしまうのですね。
ここでは、たとえわからない単語でも聞いたままに発音することが重要です。
あまり単語力がない方にとって、この作業は単なる呪文を唱えるようなものになってしまいますが、英語の音に慣れ英会話の上達には非常に重要な過程になります。

0060 英会話上達のために

【英語:らくらく英会話】英語:復習は非常にオススメ

一度覚えたことを少し時間をおいた後で繰り返す。
それだけで、記憶にとどめておく可能性は飛躍的に伸びます。
また、初めて覚えることに10分かかったことでも
同じことを復習するときには、1〜2分ですみます。
初めて覚えるときのわずか、1/10です。
これをすっかり忘れて最初からというと、また10分かけないといけません。
学習効率という意味でも、復習は非常にオススメなのです。
私が英会話の練習をしていたときには
最初に前日に覚えたことを全て見直すことから始めました。
これは、嫌でも復習せざるを得ない環境を自分で作り出すためです。
これを繰り返すことによって、復習が習慣化しました。
新しいことを覚えるほうが楽しいなので、最初は復習はつまらなく感じると思いますが
我慢してやってみてください。
スラスラと言えることに快感を覚え、今度は復習ばかりするようになりますよ^^

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【英語:らくらく英会話】英会話の習得の5ステップ

英会話の習得のステップには、5ステップあると言われています。
1.読む、聞く

2.意味が分かる

3.話す、書く

4.習慣になる、話せる、書ける

5.伝える、教える
英語が上達しない人は、1と2で終わってしまっている人がほとんどなのです。
ですから、いつまでたっても「話せるようにならない」のです。
では、英語を話せる人はどのような人でしょう。
それは
3.話してみる
4.習慣になる、話せる、書ける
のステップまで到達した人です。
つまり、英語を話せる人は
「習慣」になるくらい練習を繰り返すということです。
「時間がないし、英語の勉強を習慣になんてできない」
こう思っている方もいるでしょう。
でも、1日30分の勉強を続けるだけでいいです。
習慣にできそうな気がしませんか?

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